動物にも意識がある

#1 「忍者」と「妖術使い」

iganinja:現在の忍者のイメージができたのはいつごろ?

忍道の月:日本の歴史に忍者が登場するのは、室町時代以降のことです。

隠密剣士:もっとも活躍していたのは、戦さが多かった戦国時代、安土桃山時代ですね。

くノ一:江戸時代になると、歌舞伎や講談などにも忍者が登場するわ。

サムライ雷蔵:「忍者」というより「妖術使い」というのほうがふさわしいべ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 7c6d90d1d9efe54b66cc4c2e0bf89e00.jpg

#2 気は万物万象万人万事を支配している

iganinja:あっちの世界にも学校はあるの?

忍道の月:学校みたいな学びの場があります。

隠密剣士:そこでは、霊や魂について学ぶんですね。

サムライ雷蔵:お金の儲け方や、権力を強める方法や、愛の営みの仕方なぞは学ばないんだよなぁ。

忍道の月:おもに、見えない気の法則を勉強します。

隠密剣士:陰陽の気の法則について学ぶんですね。

くノ一:気は運気の氣であって、万物、万象、万人、万事を支配しているのよね。

外国人修行者:陽の気は、太陽みたいに明るく、男性的ですね。

くノ一:陰の氣は月みたいに暗く、女性的だわ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 3658.png

 氣の調和によって、人間運も健康運も金運も仕事運も良くなる

外国人修行者:女性には、お陰様というように陰の力がありますね。

サムライ雷蔵:男は女の陰のパワーに支えられて、世の中で活躍して成功するんだよなぁ。

忍道の月:陰と陽の気は、どっちにも偏らないバランスが大事です。

外国人修行者:幸せになるには、気を新鮮にして調和させるんですね。

くノ一:氣の調和によって、人間運も健康運も金運も仕事運も良くなるのよな。

外国人修行者:気の法則は、こっちの世界でもあっちの世界でも、出来事の根底に流れているんだね。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ninja.png

人間以外の動物にも意識がある 

iganinja:エビは傷口があると、なでたりするけど、鎮痛剤を与えると、この行動は収まるね。

外国人修行者:人間は痛みがると、他人と痛みをなめ合う種でいがありますね。

くノ一:苦痛よりも快楽の方がいいわ。

忍道の月:人間以外の動物も苦痛を感じます。

iganinja:動物にも意識があるんだね。

外国人修行者:石や花にも意識があるんでしょうね。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 06.jpg

壁に忍者ниндзяの耳あり~

「忍術で用いる虚実の転換では、有るものは無いかのように見せるべ」

「無いものは有るかのごときに見せるね」

「忍術を使えば、相手を翻弄したり誤らせたりすることができるわ」

穴埋めの忍術・忍者クイズ~

(忍び)の術も認識できないように変化する。木の葉が千本あれば千通りの色があるように、ひとつとして同じものはない。時と場合に応じて、千変万化して忍び込んだ。

忍者は水に習うべし。心を水に為すべし。水は、器が四角ならば四角に、円ならば円にかわる。水は一滴となることもあれば、広大な(蒼海)にもなる。

42 

良い忍者はあまりに( )に考えすぎない。よけいなことまで考えると、疑わなくてよいことまで疑うようになってしまい、危険が多くなり、意思が決定できず、迷いが生じて失敗する。

忍びは七方出などで( )などに扮した。その土地のことばや風俗も身につけて情報を収集した。

忍び足とはなにか?

タイトルとURLをコピーしました