以下は忍者専門家ファンが駄弁り合うセリフです。
aさん: 「忍者の食べ物って、他にどんなものがあったんだろう?」
bさん: 「確か、干し肉とかも持ち歩いてたって聞いたことあるよ。保存がきくし、栄養価も高いからね。」
cさん: 「それに、忍者は毒の知識も持ってたから、毒を使った料理もあったかもしれないね。」
aさん: 「毒を使った料理って、ちょっと怖いけど興味深いね。どんな風に使ってたんだろう?」
bさん: 「敵を倒すために使ったり、自分を守るために解毒剤を作ったりしてたんじゃないかな。」
cさん: 「そうだね。忍者の知識って本当に幅広いよね。」
Person a“What other kinds of foods did ninjas have?”
Person b: “I’ve heard they also carried dried meat. It’s longlasting and nutritious.”
Person c: “and since ninjas had knowledge of poisons, they might have had dishes using poison too.”
Person a“Poisonous dishes sound a bit scary but fascinating. How did they use them?”
Person b: “Probably to take down enemies or to make antidotes to protect themselves.”
Person c: “Yeah, ninja knowledge is really extensive.”
#1 忍びの根幹は正しい心
iganinja:忍びの根幹は正しい心だね。
外国人修行者:陰謀や策略は枝葉のことですね。
サムライ雷蔵:心は正しく統御されていなれければならんべ。
iganinja:そうじゃないと、臨機応変の計略をめぐらすことはできないね。
#2 忍者にとって現象は空なり
隠密剣士:忍者にとって、現象は空ですね。
忍道の月:現象は、固有の本質をもちません。
外国人修行者:本質があるかのように、感じる時が私にはありますね。
iganinja:でも、これは錯覚のことが多いね。
#3 この世の錯覚に気づくけば、迷いが消える
忍道の月:この世の錯覚を錯覚である、と早く気づくことです。
隠密剣士:錯覚に気づくことで、迷いの心から解放されますね。
くノ一:錯覚といえば、トリックではなく、物に触れずに物を移動させたり、浮かばせる忍者がにいるわよ。
iganinja:超能力者だね。
忍道の月:このような超能力を操る忍者は、大きな気のエネルギーを消費します。
隠密剣士:超能力者は、要注意です。
忍道の月:この能力を使った後は、体調を管理する必要があります。
#4 超能力は、追い詰められた時に出る
くノ一:霊的に瞬間移動を意図的に行える友だちを知ってるわ。
iganinja:最近、忍者の如く、瞬間移動が起こる人が増えているね。
忍道の月:忍者の超能力は、通常追い詰められた時に出る力です。
iganinja:火事場のバカ力みたいだね。
忍道の月:体と意識を分けて、意識のみを移動させます。
くノ一:透明人間のようになって、幽体離脱をする人もいるわ。
外国人修行者:体から魂を分離して、寝ている自分の姿を上からみた人は少なくないですね。
壁に忍者ниндзяの耳あり~0316
「人間と宇宙は一つだね」
「我は即ち宇宙でござる」
「人間と自然とが一体となることが忍道でござる」
穴埋めの忍術~
(からくり)屋敷には、敵から身を守るため、室内に秘密のワナが仕掛けられている。
忍者は仲間との(和)を実現するため、忍耐の「忍」を重んじるべ。
(忍び竹)は壁や床に当てて敵の話を盗聴するときに使う。
316
( )は横笛の中に入れられた毒塗りの針だ。
( )の術は、姿を隠さずに行動する術だ。
忍者は火薬を使って、風に強い( )や、まっすぐに空に上がる( )をつくった。