1109「腕力なき女忍者とポパイとの出会い」のテーマで、学生と教授の対話です
女忍者(さくら): 「ポパイさん、あなたはどうしてこんなに腕力があるのですか?」
ポパイ(ポパイ・ザ・セーラーマン): 「私はほうれん草を食べることで力が湧いてくるんだ。」
女忍者(さくら): 「ほうれん草ですか?それなら私も食べてみよう!」 ������
Female Ninja (Sakura): “Popeye, why do you have such incredible strength?”
Popeye (Popeye the Sailor Man): “I get my strength from eating spinach.”
Female Ninja (Sakura): “Spinach, you say? Well then, I’ll give it a try too!”

#1無の心は、あるがままを映しだす
忍道の月:自分自身を忘れて、自分はもっと大きな何かの一部であると感じます。
隠密剣士:忍者は、自分に(素直)になることで、勇気と情熱をもち続けますね。
忍道の月:今の瞬間に力強く生きられます。
くノ一:無の心で物事をあるがままにうけいれるのよね。
外国人修行者:あるがままだと、すべてを信頼して前向きに生きられますね。
隠密剣士:忘我の境地なので、心の本質に至るんですね。
忍道の月:無の心は、学道、武道、芸道、医道、碁道などで習得できます。
iganinja:明鏡止水の無の心は、あるがままを映しだすね。
隠密剣士:偉い人ほど(聞く)耳をもっていますね。
忍道の月:自分の思考を客観的に眺めると、激動する世界の先が見えてきます。

#2無我は動じない無私の心
隠密剣士:自分の仕事や(趣味)に没頭することは大事ですね。
忍道の月:物事に集中していると、我はきえていきます。
隠密剣士:自分を忘れられるくらいに集中できる、趣味や仕事をもつことですね。
iganinja:無我夢中というけど、無我になればどうなる?
忍道の月:無我になれば、我を忘れて欲がなくなります。
隠密剣士:何事にもとらわれない心になりますね。
iganinja:執着しない心になるんだね。
外国人修行者:無我は無私の心境ですね。
くノ一:ネガティブなものに左右されない境地だわ。

#3忍者の悟りとは、煩悩を全て捨て去ったことだ
くノ一:動じないこころは、男の心なのよね。
iganinja:無の心ってなーに?
忍道の月:何ものにも動揺しない心です。
隠密剣士:恐怖しない心ですね。
サムライ雷蔵:忍者は物を欲しないのでござる。
くノ一:自分をあるがままにさせるのよね。
iganinja:何も考えずボーっとしてるときは、一種の悟りを開いているんだね。
外国人修行者:忍者の悟りとは、煩悩を全て捨て去った状態ですね。

#4今に集中すれば、雑念妄想から離れられる
iganinja:無心はどうしたらなれる?
忍道の月:無心になる方法は、心を空っぽにしたまま、体を動かすことです。
隠密剣士:掃除、洗濯などにより、意識は体を動かすことに集中させますね。
外国人修行者:好きな趣味をやっていると、時間を忘れるほど今。のことに集中できますね。
隠密剣士:雑念妄想から離れることができますね。

壁に忍者ниндзяの耳あり~1116
「霞扇の術では、扇を二重にして、そのスキマに毒薬を仕込んで敵に吸引させるね」
「筌幕の法では、布を水で濡らして火攻めを防ぐわ」
「畳返しの術では、畳のへりを叩くべ」
「反動で持ち上がった畳みを衝立にして敵の攻撃を防ぐんだね」
穴埋めの忍術~1116
(九字真言)は一種の呪いの言葉だ。
神々の軍隊が前方に陣をとって立った。
神仏の加護で病魔や災厄を祓い遠ざけるための呪文だ。
(槍)の術では、(槍)で突いたり敵を叩きながら、敵との距離を保って戦った。
1116
(手裏剣X)の術では、飛び道具で(手裏剣X)を狙ったところに刺す。
(火)の術では、火薬を詰めた竹筒等を花火のように使う。
ほかに、煙を立てて敵を混乱させる、敵陣に(火)を点ける、明かりとして使用する、暖を取る等のときに使う。
「忍者ниндзяは眠るときも、目をつぶる忍者ниндзяでござる」