#1 忍術には、神秘的な力がある
外国人修行者:忍者は、己の真実の眼によって、忍者の哲学を創りますね。
サムライ雷蔵:真実とされるようなものには、事実に基づく元ネタがあるべ。
忍道の月:どこまでが事実で、どこからがフィクションかを見極めることです。
隠密剣士:なぜそうなったのかを組み立てると真実が見えてきますね。
外国人修行者:超能力的な忍術には、神秘的な力がありますね。
#2手当ては手で気のエネルギを使う
外国人修行者:誰でも癒しの力を他人へ渡すことができますね。
忍道の月:手を当てるだけで、生きた氣の波動が出て、心が癒されることがあります。
外国人修行者:それが手当てなんですね。
忍道の月:手当ては手で気のエネルギを使います。
#3危機的状態では、身を守る為に、潜在的なパワーの制限が外れる
くノ一:ふだん出せる力の限界を超えて、潜在的なパワーが出るのよね。
忍道の月:火事場や事故に巻き込まれた時等の危機的状態では、潜在的なパワーに意識が集中します。
隠密剣士:そんなとき、自分や他人の身を守る為に、潜在的なパワーの制限が一時的に外れるんですね。
忍道の月:潜在的なパワーの制限が外れると、ふだん持ち上げられない重い物を上げることができます。
隠密剣士:人間がふだん出せない超速度で走ることもできますね。
#4 切迫したときに、想定外の不思議な力が出る
くノ一:切迫した状況におかれると、想像できない不思議な力を無意識に出すことができるわ。
忍道の月:緊急時にスイッチオンとなり、ふだん出ない大きな力が解放されます。
隠密剣士:ふだんは、限界まで力を使えないように、自分の身体を守っているんですね。
忍道の月:脳が危険と判断した時には、リミッターのスイッチをオフにします。
壁に忍者ниндзяの耳あり~
「忍者は夜間の活動では、夜目透視、遠目、遠耳を使うね」
「忍者の仕事には、生命の危険を伴うべ」
「忍者は逃げて返ることを第一とするわ」
「忍者が忍器を使うときはまず安全を確認するね」
穴埋めの忍術・忍者クイズ~
(手裏剣)術とは打物と打根から生じたらしいが、小手先を使って投げるのではなく、体全体を使って打つべきだ。
忍者は子どもの時から親から手ほどきを受けて(忍術)を身につけていったが、動物の動きを観察してさまざまなことを学んだ。
楊枝隠れとはなにか?>意識を逸らして隠れること。
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忍者は何でも手に持って投げるものを( )と呼んだ。
忍者は、猫のように軒伝いに入ったり、猿を真似てその皮を身にまとって木を伝うこともあったが、場所によって( )や犬にも姿を変えた。
扇隠れとはなにか?