628「江戸時代の忍者の生活と仕事 」についてのテーマで、男女の学生や市民らが話し合うセリフです
男性学生: 「江戸時代において、忍者は各地の大名に召し抱えられ、敵国への侵入や情報収集など、さまざまな任務を遂行しました。」
女性学生: 「彼らの主な仕事は、敵の陣地に忍び込んで情報収集し、時に破壊工作を行うことでした。町人などに変装して潜入したり、嘘の情報を流して敵を混乱させたりするなど、争いの裏で暗躍していました。」
男性学生: 「また、女性の忍者である「くノ一(くのいち)」も存在し、主に諜報活動を行っていました。」
女性学生: 「忍者は実在した職業であり、その技術は日本の歴史に深く刻まれています。」
Male Student: “During the Edo period, ninjas were employed by various feudal lords across Japan. They carried out diverse tasks such as infiltrating enemy territories and gathering intelligence.”
Female Student: “Their primary roles included sneaking into enemy camps for reconnaissance, occasionally engaging in sabotage. They disguised themselves as commoners and spread false information to confuse adversaries.”
Male Student: “Additionally, female ninjas known as ‘kunoichi’ were also active, primarily involved in espionage.”
Female Student: “Ninjas were a real profession, and their skills left a significant mark on Japanese history.”
#1 忍者の功績は天地が造られたもの?
外国人修行者:有能な忍者は抜群の成功を収めても、音もなく匂いもなく、智名もなく勇名もないんですね。
忍道の月:忍者の功績は天地が造られたもののようでした。
隠密剣士:天地の春はのどかで、草木は生長し花が咲き、夏は暑く、草木は生い茂り、秋は涼しくて紅葉し、冬は寒く、雪・霜が降り、草木は枯れて根に帰り、四季あるいは一日の間にも色々様々な事がありますね。
忍道の月:これらの事を行っているのが誰なのか知る者はいませんが、有能な忍者の智は天のように広大です。
#2 思っていることがわが身に起こってくる
忍道の月:意識しない意識の力により、現実がおこります。
隠密剣士:潜在意識で熟成されたエネルギーは、栄えや富や成功を叶える力になるんですね。
サムライ雷蔵:いつも自分で思っていることが、わが身に起こってくるべ。
くノ一:自分の願いを信じている人は、必要なものを引き寄せるのよね。
#3 信じる者は与えられる
くノ一:必要なものは、すでに全て満たされているわ。
外国人修行者:必要な時に必要なだけ必要な方法で与えられるんですね。
iganinja:拙者らは使命を尽くしたら、主君からごほうびをもらうのを待つんだね。
サムライ雷蔵:「果報は寝て待て」の意味は「信じる者は与えられる」と一脈相通じるべ。
#4 石や花や風や月にも宇宙の意識が宿っている?
iganinja:この世には、大いなる一つの意識があるみたいだね。
くノ一:それは宇宙の意識なのよね。
iganinja:宇宙の意識って何?
忍道の月:宇宙の意識とは、人間の意識を超えた高次の意識です。
隠密剣士:宇宙の意識は、あらゆる生物や非生物に宿っていますね。
iganinja:石や花や風や月にも、宇宙の意識が宿っているの?
忍道の月:宇宙の意識はいつも大らかです。
壁に忍者ниндзяの耳あり~
「手裏剣を重ねて左手に乗せ、右手で水平に連続的に飛ばすね」
「こんな技が実際に可能かな?」
「戦国時代は、新聞もSNSも無かったね」
「隣国の情報が入ってきにくいので、武田信玄は歩き巫女から情報を聞いたわ」
「上杉謙信は富山の薬売りから情報を得ていましたね」
「隣国に攻め込む際に、ウソの噂を広めるなどの計略にも忍者は用いられました」
穴埋めの忍術・忍者クイズ~
音遁の術とは何か?>大きな音をたて、そちらに気を取られた隙に逃れる術をいう。
甲斐国では忍者を(透波)と呼ぶ。
武田信玄のつくった新体制の諜報組織の集団は(三ツ者)と呼ば、これは間見、見方、目付の三職分をさす。
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毒遁の術とは何か?
戦国大名は忍び組を持っていたが、とくに( )は複数の忍び組を持っていた。
弓弦の弾音などで神がかり状態となり生霊や死霊をよびだす口寄せの巫女は( )巫女という。