#1忍者の不動心
iganinja:忍者は不動心を身につけているね。
忍道の月:忍者は、他者を許す寛容な心ももっています。
隠密剣士:耐え忍んで、自らの怒りや怨みを鎮めますね。
忍道の月:自己も他者も理解しあい、仲間と互いに共生します。
くノ一:「忍」を実践していけば、「和」が生まれて、平和がもたらされるわ。
#2 忍者は淡々とやって夢を実現させる
iganinja:おいらが忍術をつかうとき、魔法のことばを念じれば、ことばの氣によって思いが現象化するよ。
サムライ雷蔵:強く念ずれば、この世の花が開くんだよなぁ。
忍道の月:今を大切にして生きないと、花は開きません。
隠密剣士:忍者は、今、自分にできることをやりますね。
サムライ雷蔵:今できることを淡々とやれば、自分の夢に向かって生きてゆけるべ。
iganinja:夢が実現するんだね。
外国人修行者:夢を叶える忍者の超能力は、平凡な生活の行動の中にあるんですね。
サムライ雷蔵:当り前を当り前にやるのが、忍者の超能力を使うコツだべ。
#3七夕の夜に星に願い事をすると叶えられる?
iganinja:夏の夜は七夕だね。
くノ一:天帝の娘である織女は、牛飼いの牽牛がひと目で恋に落ち、結婚したのよね。
隠密剣士:女忍者も結婚しても遊んでばかりで、働かなくなるのは良くないな。
外国人修行者:天帝は起こって二人を天の川の両岸に引き離しましたね。
くノ一:織女が泣いて悲しんだわ。
外国人修行者:でも、年に1度、七夕の夜にだけ会うことが許されたんですね。
くノ一:織姫ははた織りの上手な働き者だったので、手芸や裁縫の上達を願う風習につながたのよね。
iganinja:女忍者が七夕の夜にお祈りして、星に願い事をすると、叶えられやすいんだね。
#4 忍者は五感や六感で物事や現象が分かる
くノ一:いやな予言でも、祈りで消すことができるわよ。
忍道の月:祈りとは、超越者にお願いして現実を変えたり、未来の出来事を教えてもらうことです。
隠密剣士:忍者は幽体離脱によりあの世に赴いて、将来おこることをみることもできますね。
忍道の月:あの世の存在には階級があります。
隠密剣士:高級な指導霊は、人格の高い人におりてきますね。
サムライ雷蔵:人格の高い忍者は、五感で物事や現象が分かるんだよな。
くノ一:五感がさえると頭が軽くなり、具体的なビジョンが浮かんくるわ。
サムライ雷蔵:それは自分の予知した出来事かもしれんな。
以下は「甲賀忍者の武器」について、忍者専門家ファンが駄弁り合うセリフです。
a「甲賀忍者が使っていた武器って、どんなものがあるんだろう?」
b: 「まず、手裏剣は外せないよね。小さくて持ち運びやすいし、遠距離から攻撃できるから便利だったんだ。」
c: 「そうだね。それに、吹き矢もよく使われていたよ。毒を塗った矢を吹き付けて、敵を静かに倒すことができたんだ。」
a「確かに。甲賀忍者は、鎖鎌も得意だったんだよ。鎖で敵を絡め取って、鎌で攻撃するという独特な武器だね。」
b: 「それに、忍者刀も忘れちゃいけないよ。普通の刀よりも短くて軽いから、狭い場所でも使いやすかったんだ。」
c: 「どの武器も、甲賀忍者の戦術に合わせて工夫されていたんだね。彼らの武器の選び方には、本当に感心するよ。」
a“What kind of weapons did Koga ninjas use?”
b: “First of all, you can’t forget shuriken. They were small, easy to carry, and useful for attacking from a distance.”
c: “That’s right. They also used blowguns a lot. They could silently take down enemies with poisontipped darts.”
a“Definitely. Koga ninjas were skilled with the kusarigama too. It’s a unique weapon that uses a chain to entangle enemies and a sickle to attack.”
b: “and we shouldn’t forget the ninjato. It was shorter and lighter than a regular sword, making it easier to use in confined spaces.”
c: “all these weapons were adapted to Koga ninja tactics. Their choice of weapons is really impressive.”
壁に忍者ниндзяの耳あり~
「忍者も神仏に念じるね」
「忍者が神との融合に向けて精神的な完全さを祈念するんですね」
「忍者は自然との調和をするんよね」
穴埋めの忍術~
(上忍)は大将の役目、中忍は(隊長)の役目、(下忍)は兵員であった。
(百地丹波三太夫)は、伊賀一帯を仕切る土豪で、伊賀忍者の上忍であった。
(織田信長)は、忍者の実力に恐れをなして1581年に5万の大軍を率いて伊賀を攻めた。
0301
伊賀の上忍には( ) の三家があった。
( )は甲賀との境の湯船郡を支配し、伊賀甲賀双方に影響力を持っていた。
高坂甚内は、武田氏に仕えて甲州流透破の頭目で、風魔一族の隠れ家を( )に密告した。