310「忍者は沖縄や北海道にはいなかった?でも、北は青森から南は鹿児島まで主君に仕えていた?」のテーマで、忍者専門家ファンが駄弁り合うセリフです
a「忍者って、沖縄や北海道にはいなかったのかな?」
b: 「そうだね。沖縄や北海道には、忍者の活動の記録はほとんどないんだ。でも、本州や九州では広く活動していたよ。」
c: 「特に、北は青森から南は鹿児島まで、各地の主君に仕えていたんだよね。地域ごとに独自の技術や戦術を持っていたんだ。」
a「確かに。伊賀や甲賀だけじゃなくて、各地に忍者がいたんだね。彼らは地元の地形や風土を活かして活動していたんだ。」
b: 「それに、各地の忍者は情報収集や暗殺、護衛など、さまざまな任務をこなしていたんだよ。主君にとっては欠かせない存在だったんだ。」
c: 「どの地域でも、忍者の技術と知識は非常に重要だったんだね。彼らの存在が、日本の歴史に大きな影響を与えたんだ。」
a“Were there no ninjas in Okinawa or Hokkaido?”
b: “That’s right. There are hardly any records of ninja activities in Okinawa or Hokkaido. but they were widely active in Honshu and Kyushu.”
c: “Especially from aomori in the north to Kagoshima in the south, they served various lords. Each region had its own unique techniques and tactics.”
a“Definitely. There were ninjas not just in Iga and Koga, but all over. They utilized the local terrain and climate in their activities.”
b: “and ninjas in each region handled various missions like intelligence gathering, assassinations, and protection. They were indispensable to their lords.”
c: “In every region, ninja skills and knowledge were crucial. Their presence had a significant impact on Japanese history.”
#1 忍者は神の加護で敵に勝つ
iganinja:忍びの仕事では、集中力が大事だね。
外国人修行者:普段から精神統一の方法を訓練しておくんですね。
サムライ雷蔵:いかなる時も、精神を鎮めた状態にするべ。
忍道の月:精神統一は、声に出さずに手印のみでもできまあす。
隠密剣士:忍者は神の加護により、敵に勝つことができますね。
#2 人間性は他人との関係で認識される
iganinja:忍者の人生は遊びの場じゃなくて、学びの場だね。
忍道の月:この世の人生は、魂の進歩・向上を図る旅路でもあります。
隠密剣士:学習による豊かな知識は、高潔な人格を意味しませんね。
外国人修行者:学ぶことは自分一人の頭脳作業ですね。
忍道の月:人間性は他人との関係で認識されます。
#3 魂が霊的に成長してくると、魂の声が聞こえてくる
隠密剣士:他人との交流のなかで、心のあり方が決まってきますね。
忍道の月:人から喜ばれたり、感謝される人ほど、人格が高くなります。
隠密剣士:魂の成長は、自分の学びと、人からの良き念とによりもたらされますね。
くノ一:魂が霊的に成長してくると、魂の声が聞こえてくるわ。
iganinja:おいらは、内なる声が急に聞こえることがあるけど、これが魂の声だね。
#4 忍者は秘術を使い隠密行動をする
外国人修行者:忍者Ninjaはアニメや映画を通じて、世界中で人気がありますね。
iganinja:黒装束に身を包み、超人的な身体能力で高い塀を乗り越えるね。
サムライ雷蔵:敵が来れば、手裏剣を打って闘い、どろんと消えるべ。
くノ一:秘術を使い隠密行動をするのが、忍者Ninjaの務めだわ。
壁に忍者ниндзяの耳あり~0310
「忍者が気持ちを合わすとは、相手の気持ちと一体になることだね」
「忍者は平和愛好者なので、皆とも仲良くなするのがポリシーよ」
「相手を倒すことが目的ではないですね」
穴埋めの忍術~
南北朝の動乱期、(楠木正成)多数の伊賀者を雇い、京都に潜入させた
(服部半蔵正成)は本能寺の変で、家康一行を峠越えで無事通過させて岡崎に送り届けた
徳川家綱は(隠密)を各地に潜行させて外様の動向を監視させた
310
編笠、かぎ縄、石筆、薬、三尺手拭、付竹を( )という
忍者は( )などを携帯食糧とした
また、( )などを忍具として懐中に忍ばせた。