913「忍び装束、忍具」についてのテーマで、男女の学生や忍者研究家らが話し合うセリフです
学生A: 「忍者の装束は、隠密行動に適したものでした。」
学生B: 「忍者は、身を隠すために忍び装束を着用し、夜の闇に紛れて行動しました。」
忍者研究家: 「忍者の装束は、走ったときに風圧を受けにくいように設計されており、夜間の活動に適していました。また、鎖帷子などの防具を身に着けていたこともあります。」
Student A: “Ninja attire was designed for covert operations.”
Student B: “Ninjas wore specialized clothing to blend into the shadows and move stealthily during nighttime operations.”
Ninja Researcher: “Ninja garments were crafted to minimize wind resistance during running and were wellsuited for nocturnal activities. Additionally, they often wore protective gear like chainmail.”
#1陽術は知恵をめぐらす
隠密剣士:陽術は知恵をめぐらし謀略を考え、姿を表して堂々と敵中に潜入する術ですね。
外国人修行者:陰術は姿を表さずに闇に紛れて忍び込む術ですね。
忍道の月:陽術を使う忍者を「陽忍」、陰術を使う忍者を「陰忍」と言います。
隠密剣士:¥姿を隠して暗躍するだけが忍者の技ではなく、姿を表して対人コミュニケーションを取りながら諜報活動を行うのも忍者の技ですね。
#2 寝ながら気を全身に充電できる
iganinja:こんなに暑いときは、そよ風が吹く公園の木陰で寝そべることだね。
外国人修行者:涼しい静かな場所で仰向けになって、目を閉じるんですね。
くノ一:身も心もリラックスし、息を吐きながら、全身の力をぬくと、効率よく気エネルギーを充電できるわ。
サムライ雷蔵:寝ながらやると、気を全身にまんべんなく充たすことができるぜ。
忍道の月:仰向けになるのは、体が大地に対して最も安定した状態になります。
隠密剣士:宇宙のドッキングに入るようなもんですね。
忍道の月:丹田呼吸も氣楽に行えます。
#3 宇宙の氣エネルギーを最大限に活用させる
くノ一:呼吸を腹の底から気楽にやると、心の集中力も上がるわ。
隠密剣士:集中力を高めるには、静かな場所で目をつぶることですね。
忍道の月:目をつぶると、体の気の巡りを良くし、宇宙の氣エネルギーを最大限に活用できます。
#4 蛇は運気上昇のサイン
iganinja:忍者が瞬間移動するときは、いきたい場所や人の流れなどを具体的に強くイメージするんだね。
くノ一:イメージしたものは、心の鏡に映し出されて現実となるわ。
サムライ雷蔵:幸せをイメージすると、幸せの前兆として、ゾロ目をみたりするんだよな。
くノ一:幸せは、夢や動物に形を借りてやってくることもあるわ。
忍道の月:たとえば、白いゴキブリを逃がしてあげると、幸せが訪れることもあります。
隠密剣士:都会でも自然がきれいになって、昔よくいた生き物を見ることもありますね。
サムライ雷蔵:蛇を見ることがあるが、白蛇は運気上昇のサインなんだよな。
壁に忍者ниндзяの耳あり~
「ものの士は常に信心いたすべし 天に背かばいかでよからん、という歌があるべ」
「武士は常に信心しなければならない 天に背いたならばどうしてよいだろうか、とおいうことですね」
「偽りも何か苦しき武士は 忠ある道をせんと思わば、とい歌もあるべ」
「偽りを行うことも武士はどうして憚られようか 忠である道を実行しようと思うのならばそれでよいのである、ちう意味ですね」
穴埋めの忍術・忍者クイズ~
「忍」と「凌ぐ」とは同じようで大いに違う。
「凌ぐ」とは暑いときに扇をかざして日よけにするように、物を隔てて凌ぐことだ。
「忍」は直接当たっているのを(我慢)することだ。
(灸)の皮切りを忍ぶように、「忍」の心持ちがなければ功を遂げることはできない。
万事に「忍」の心が大事でござる。
¥¥913
「「忍」には、忍生・忍死・忍欲・忍我・忍人の五忍がありますね」
「これが忍びの大事だわ」
「( )という心持ちは、忍びにとっても、日本人の心においても、基層の部分を形成しているべ」
「人に理を尽くさせるということは、人を持ち上げて、自分は愚かな者となるべ」
「決してしてはならないのは、自分が( )であると思わせる行動をとることだね」